誰かが死んで、
誰かが生まれて
誰かが祈ったとか。
ニュースを見たって
知らせてくれない事もあって、
恐らく私たちが思うより、沢山の出来事や祈りが毎日飛び交っている。
今日太陽が洗いたての洗濯物を乾かしてくれている頃、私の携帯が鳴った。
親戚が亡くなった事を
母が教えてくれた。
悲しいお知らせでも
嬉しいお知らせでも
同じ着信音。
こういう時
携帯が察知して
音を変えてくれたら
電話を出る前に
少し心構えが出来たかもしれない。
んな無茶な事を考える前に、身支度して、出掛けなきゃ。
じぃちゃん、
悔いはなかった?
幸せだった?
天国からお手紙をください。
送るのに困らないように
切符を持って今から会いに行きます。
